2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
そういう中で、公明党は令和元年度の補正予算に首里城再建関連費用を盛り込むよう決議していたところですが、これが、瓦れきの撤去費用、復元費用に八億円、観光振興に五億円の計十三億円が盛り込まれ、また、令和二年度の予算においても、都市公園事業費が前年比で十億円増額されたわけであります。
そういう中で、公明党は令和元年度の補正予算に首里城再建関連費用を盛り込むよう決議していたところですが、これが、瓦れきの撤去費用、復元費用に八億円、観光振興に五億円の計十三億円が盛り込まれ、また、令和二年度の予算においても、都市公園事業費が前年比で十億円増額されたわけであります。
首里城再建に当たっては、出火の原因究明及び防火・施設管理体制の強化、工事に必要な材料の調達及び職人の確保、復元過程の段階的公開などが課題となっております。今後は、公開方法の在り方等を地元と一体となって検討していくとのことでありました。 以上が調査の概略であります。 昨年、沖縄県を来訪した観光客数は、初めて一千万人を超えました。
次に、沖縄県庁に移動し、沖縄県知事、沖縄県議会議長及び那覇市長から、首里城再建に向けた課題等について説明を聴取し、意見交換を行いました。 続いて、前回の首里城再建に関わった有識者から、首里城再建に向けた課題等について説明を聴取し、意見交換を行いました。
国会では、その日のうちに斉藤幹事長を中心に緊急要請を国土交通大臣に申し入れ、さらに、十一月八日には菅官房長官に首里城再建への要請を行いました。十一月二日には斉藤幹事長、九日、十日には赤羽国土交通大臣、二十日には太田元国土交通大臣が、現地で関係者の方々からお話を伺いました。
このうち一兆円を八年間塩漬けにして八年後の償還財源とすると、首里城再建に二百四十億円の財源ができてしまうということですよ。 こういう具合に、国債発行が将来のツケにならないどころか、今現在の世代のギフトになるということがあるんですね。 先ほど来議論がありますように、台風、大雨の被害ですよ。
これらのことを踏まえますと、イヌマキ材の供給の可能性は極めて低いと言わざるを得ないわけでございますけれども、いずれにいたしましても、林野庁といたしましては、この首里城再建に向けた木材の調達に関しまして全力で取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
河野大臣を始め、政府関係者、委員長及び各委員におかれましては、首里城再建のためにお力をかしてくださるようお願いを申し上げます。 そこで、河野大臣に尋ねます。 去る十月二十九日、極東最大の米空軍基地嘉手納で、過去最多となることし四回目のパラシュート降下訓練が、沖縄県や関係市町村の反対を押し切って強行されました。